ペイントで画像にモザイクをかけるには

はじめに

Windows付属の画像編集ソフト「ペイント」を使って、簡単に画像にモザイクをかける方法を書いておく。
有償の高価なソフトに比べるとできることは限定されているが、たいていの場合は十分に目的を果たすことが可能だ。

サンプル画像を入手する

サンプルに使用する画像データは、「ぱくたそ」というフリー素材の配布をしているサイトから入手した。

https://www.pakutaso.com

今回使用するのは、以下のサンプル画像だ。
なお、サイトに掲載するにあたって画像は元の25%の大きさに圧縮している。

この画像をサンプルとして、人物の両目部分をモザイクで隠す例を紹介する。

モザイクをかける方法

まずはペイントを起動しよう。
起動方法は何通りかあるが、ここではスタートメニューの「W」の項目から起動する方法を紹介する。

ペイントを起動する

スタートメニューの「W」の項目を開くと、「Windows アクセサリ」というサブ項目があるのでこれを選択しよう。

続いて「Windows アクセサリ」を選択すると、その配下に「ペイント」があるのでこれを選択しよう。

画像を編集する

ペイントが起動したら、ドラッグ&ドロップ等で対象の画像をペイント上で開こう。

続いて、モザイク化したい部分を「選択」カーソルで選択しよう。
下図では、点線で囲んだ両目の部分を選択している。

続いて、「サイズ変更」を押下しよう。

すると、「サイズ変更と傾斜」ウィンドウが表示される。

ここでは、「単位」に「パーセント」、および「縦横比を維持する」にチェックを入れよう。
通常はこれがデフォルト値なので、恐らくは最初からそのようになっているはずだ。

続いて、「水平方向」の入力エリアに半角数字で「20」と入力しよう。
すると、その下の「垂直方向」にも自動的に「20」と入ったはずだ。

そこまで確認できたら、「OK」ボタンを押下してウィンドウを閉じよう。

すると、選択した両目の範囲が20%に縮小されて表示されるようになる。
ここで、再度「サイズ変更」を押下しよう。

再び「サイズ変更と傾斜」ウィンドウが表示されるので、今度は「水平方向」の入力エリアに「500」と入力しよう。

先ほどと同じように、「垂直方向」にも「500」が入力されたはずだ。
入力が完了したら、「OK」ボタンを押下してウィンドウを閉じよう。

すると、初めに選択した範囲が、モザイク化されて表示されていることが分かる。

なお、今回は縮小倍率として20%を選択したが、もちろん20%以外の数値を指定しても構わない。
ただし、拡大倍率として指定できる上限が500%なので、1回の操作で元の画像の大きさを復元するには、最初の縮小倍率を20%以上にしておく必要がある。

まとめ

Windows標準のソフト「ペイント」を利用して、画像にモザイクを掛ける方法を紹介した。