はじめに
iPadでコントロールセンターを表示させる方法を備忘として記録しておく。
iPhone の X より古い機種とは表示させる方法が異なるので注意しよう。
コントロールセンターを表示させる方法
その方法とは、画面の右上のバッテリーのアイコン付近から下にスワイプする、というものだ。
この方法は、X以降の iPhone と共通のやり方だ。
画面の右上という表現は、もちろん物理的な位置のことではなく、現在表示されている画面の向きに応じた右上、という意味となる。
前述の通り、バッテリーのアイコンが表示されている位置だと理解しよう。
例えば画面の右上が以下のように表示されていた場合は、赤矢印に沿うように下向きにスワイプすればよい。
すると、画面の右上部分にコントロールセンターが表示される。
なお、それまで表示されていた画面は、バッテリーアイコンの部分を除いてぼかしが掛かって表示される。
以上で、iPadでコントロールセンターを表示させる方法の紹介は終了だ。
まとめ
今回は、iPadでコントロールセンターを表示させる方法を紹介した。
その方法とは、画面右上のバッテリーのアイコン付近から下に向かってスワイプするというものになる。